2018年03月15日

兄を殺したくなった自分へA

兄がNPO法人を立ち上げる時に、兄に暴力をふるった事実に負い目があるのか、法人で使う事務所を父親が買うことになった。その時に、「事務所用」に買うのではなくて、「転居用」に買った方が、補助金がでるとか、節税になるとかの条件があったらしい。

その時に、私は、購入にまるで関係ないのだけど、転居しないけど、転居する書類にサインを求められた。私は、アンフェアな匂いがしたので、「このような書類を作ることを、実際に事務所として使用する兄に確認してくれ」と言うと、父親は、烈火のごとく声を張り上げ、「それは兄に関係ない」と言い張った。

関係ないのであれば、事実を確認すべきだと思う。だが、当時、既に実家で無職だった私は、自分の立場のなさを感じて、表立った反対はしないで、兄に、不正かもしれない書類が作成されつつあるという事実を、母親を通じて、伝えてもらった。

その事実を伝えた上で、兄がOKとするならば、それで良いとして、書類にサインした。プライドを折った。なんだかんだで、その書類は使われなかったようだが、私の心は置き去りで、傷ついた。

結局、その一件に関しては、誰からも謝罪がなかったので、お前がNPOの事務所を買ってもらった一件で、弟の心が傷ついた事実を伝えて、謝罪して欲しいと言ったら、「用意された書類に署名したのは自己責任」というメールが返ってきた。

思い出していたら、本当に殺したくなった。流石に、暴力を乗り切った男は、言うことが違うと思った。数年も、私が心に引っかかっていたことは、自己責任だったらしい。そして、そのことが記憶に封印していたことが呼び覚ました。

私には、兄を憎む。憎んで良い明確な理由がある。




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posted by 四扇侍。 at 17:37 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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